お兄さんびっくりだ

本日河合の第3回全統記述模試が返ってきたので、英、国、日の3科目でちと振り返ってみます。

僕:えーと・・・僕としては予想外な結果にびっくりです。まさか判定欄からEが消えるとは思いませんでした。
現文:楽観視してはいけませんよ。
日本史:そうですよ。青学がC、学習院がBとはいえ、肝心の明治はDなんですし・・・
古文:立教もDですし。
僕:まあね。でも日大はA取れてたから保険は確保できたと見ていいんじゃないかな。総合偏差値も記述の中で歴代トップだし。
英語:・・・
日本史:あの、英語さん?
古文:やっぱり、72点しか取れなかったことに怒っているんじゃ・・・
現文:唯一の救いは、平均も81点しかなかったということだな。それでもいいことじゃないが。
日本史:河合の記述模試は複雑怪奇ですね。
僕:あのさ、英語―
英語:頑張って。
一同:え?
英語:私は、頑張ってとしか言えないから。それだけ。
(一同唖然・・・そのとき、ドアをノックする音が。)
僕:はい?
英語(L):aoi-nagareboshi、郵便来た。英検から。
僕:ああ、もう来たんだ。意外と早かったね。
英語(L):結果は見えてるので私はこれで。パタン。
一同:・・・
現代文:自分で言ったよ・・・
日本史:ええと、とりあえず開けてみてはどうですか?
僕:そうだね。結果は見えてるし・・・
古文:?
現文:どうしました?
英語:まさか・・・!
僕:・・・合格してる。

しばしの沈黙

一同:え〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

日本史:おめでとうございます!さすが私の―
古文:マジでか!まさに棚ぼただな!
現代文:何点でですか?
僕:35点満点、合格点19点、僕の得点・・・19点。
古文:本当に棚ぼただな!
英語:・・・よかった。
僕:うん。これで履歴書に書くことが増えたよ。(安堵のため息)
日本史:aoi-nagareboshiさん。
僕:はい。
日本史:この調子で、入試も突破して下さいね。
僕:うん・・・そうだね。
現文:その通りですよ。しっかりして下さい。
古文:何とかなるって!
英語:・・・頑張って。私からは、それだけ。
僕:はい。頑張りますね。

・・・以上、第3回全統記述反省会議でした。いやぁ・・・本当に英検は合格してるとは思ってなかったです。というわけで、私の履歴に"英検2級"が追加されました。とりあえず万歳です。