労働の存在意義

辞めません、でも頑張りません――「新・ぶら下がり社員」現る (誠 Biz.ID) - Yahoo!ニュース 辞めません、でも頑張りません――「新・ぶら下がり社員」現る (誠 Biz.ID) - Yahoo!ニュース

 僕は70%でも100%でも、業務を遂行出来れば別にいいんじゃない?とは思います。そもそもどれだけ本気かなんて自分しかわかりませんしましてや数値化なんてもっとあてになりません。記事の例でも、そんなもんでしょと軽く受け止めて流せばいいと思います。
 まぁそれよりも、不景気だ不景気だと行ってるご時世で
「左遷されたり、銀行を定年退職した人が腰かけ程度にいる部署である。仕事はほとんどないので、まわりもみなダラダラと過ごし、トイレに行ったまま1時間帰ってこない人もいるのだという。」※記事より
 こんな部署がまだあるんだという方にびっくりしましたけどね。就職活動期間を遅らせようとか企業も対策立ててるようですけど、まずこういう所から直せば?と思ったのは僕だけではないはず。というか、就職してこんな先輩がいたら、この会社大丈夫か?と疑いたくなります。少なくとも今の勤務先ではそう無いでしょうけど。

 僕も学業の合間のバイト程度のレベルで働いていますけど、将来行きたい会社の業務なので自分で言うのも何ですが結構気合入れてやってます。気合入れたからと言って給料変わるわけではないですが、楽しいですので特に気になりません。仕事に情熱を注ぐ!とかいう人は流行らないご時世ですけど、やりたい仕事がやれるうちは、出来る限り情熱を持って僕はやりたいですよ。