青い森の苦悩

 東北新幹線全線開業後に八戸〜青森を継承した青い森鉄道ですが、早速苦労してるとか。白鳥やつがるがごっそりいなくなって本数が激減し、更に両数も2両が常態化しているために朝ラッシュ時は積み残しが出る始末だとか。その対策として朝に三沢〜八戸間で臨時列車を出すそうです。
http://aoimorirailway.com/cgi_data/news/staff_1293591029_file1.pdf

 まぁ定期列車の区間延長みたいな形ですね。臨時列車とは言いますが、毎日運行みたいです。

 でも、言っちゃ失礼ですが、積み残しが出るほどあの辺そこまで混むのですか?EF81が50系客車を牽引して走ってた頃でもあるまいし、車両はあの交流板走ルンですこと701系ですよ?輸送力はそれ相応に(地域需要に合う程に)あると思いますけど。

 よくよく観察してみると、学生が乗る時に車両の中まで進まずドア付近でたむろしてそこから動こうとしないせいだったりする気がするんですけど。まぁ乗ったことないのでわかりませんが。

 まぁ、本数が少ないのは確かですから頑張って車両増備してくださいというしかないですね。いざとなったら新潟トランシスからNDCでも導入すればよいのでは?給油設備必要ですが。